【ノウハウコレクター必見】適当が９割！完璧主義が適当主義に負ける？

今回は、
【ノウハウコレクター必見】適当が９割！完璧主義が適当主義に負ける？
についてお伝えしていきます。

あなたは、
ノウハウコレクターと言う言葉は聞いたことありますか？

読んだまんまで、「知識を収集する人」なんですが

ネットビジネス用語とも言われネットの世界でよく使われる用語です。

なにを隠そう、
わたし自身がまさにノウハウコレクターでした。

ネットビジネスをやっている人はみな、
ノウハウコレクターになってしまう意味を知っています。

現在ノウハウコレクターの人やノウハウコレクターがなんなのか、
知らない人にもぜひ聞いて欲しいお話です。

それでは、いってみましょう！

ノウハウコレクターとは？

ノウハウコレクターとは、
ネットビジネスを進めて行く上で、ノウハウ（知識やツール）をたくさん得ているのに
収益化ができない人のことを指します。

ネット上の情報商材や書籍の知識を集めて
満足してしまう人もノウハウコレクターと言えます。

では、
どうしてノウハウコレクターになってしまうのか？

ノウハウコレクターになる人の特徴について
掘り下げていきます。

ノウハウコレクターになる人の特徴

まず、
ノウハウコレクターの多くの人の特徴をお伝えしますと

などがあげられます。

主観ですが、
ノウハウコレクターの多くは、自頭のいい人が多いと感じます。

物知り博士のような人ほど、
ノウハウコレクターの闇の中にハマっていく傾向があります。

では、

どうして収益化できないのか？

といった要因から時間がかかるということです。

とは言え、追求心が強い上記の人が、
最終的には本物のビジネスに到達する人が多いとも感じます。

しかしこれでは効率が悪いということです。

結局のところ、
脱出方法を知らないこともありますし
自分をコントロールできないこともあります。

このほかにもノウハウコレクターの弱点があるので
掘り下げていきたいと思います。

正しいビジネスは存在しない

ノウハウコレクターの人の多くは、
ノウハウを求めてしまいがちです。

本を読んだり知識を得ているうちに
ほかにもいい方法はないのかと

方法論で物事を見てしまう癖がついてしまっているという訳ですね

これこそが重要なんですが

「ビジネスに正解はない」

と言うことに気づくということ。

巷では、

・スマホ１台で即日３０万
・動画を視聴するだけで月５０万
・１日たった５分の作業で月１００万

こんな嘘情報が蔓延していますよね

情報商材の中にはもちろんいいものもあります。

しかし、
ノウハウを求めて行けばいくほど情報商材の餌食になっていく訳です。

稼げるノウハウを求めるのではなく

稼ぐ力を身につけていくことが重要で

情報商材ビジネスは、
情報購入者ではなく情報提供者になることが「鍵」になります。

「カチャ」と鍵を開けてみてください。

適当が９割！でいいの？

ノウハウコレクターの人の多くは「完璧主義」
適当に手抜きができない人が多いように感じます。

「適当主義」と言うといい加減で手抜きというイメージですが

完璧主義が適当主義に負けるというお話をお伝えしていきます。

日本人は、
ちゃんとしないといけないという教育を受けてきたため

そんな思考の人種が多いと思いませんか？

しかしこれって、非常に効率が悪いと思うんですよね

その理由は、
なんでも完璧にこなそうとするから1つのことに拘って
つぎの作業にいくまでに時間がかかり過ぎるということ

例えば、
なにかを人に頼むことが苦手という人は
人に頼むより自分でやったほうが早いからということで
外注をする意識が低いように感じます。

どうしても頼めない重要なことは自分自身でこなさないといけませんが
少しづつでも誰かに任せることで自身の時間を作っていけます。

わたしの考える適当主義というのは、
あくまでもその分量や程度が程よいという意味で
いいかげんにすると言う意味ではありません。

あくまでも「良い加減」というほど良さ

そのほど良さで生きていくと

「前に進みやすい」

と言う意味での適当といっています。

完璧主義の人はこだわり過ぎて時間がかかりますが
適当主義の人はいくつもの案件をこなしていけるので
完璧主義が適当主義に勝てない結果になってしまいます。

前に進むために「適当が９割」ぐらいでいいという訳です。

成功している人の真似をしよう

ノウハウコレクターを脱却するために、
まずは成功している人の真似をしましょう！

ということについてお伝えします。

そんなことはわかっていると言われるかもしれませんが
それでも完璧主義のノウハウコレクターの人は

「これでホントにいいの？」

そんな疑問が沸いてきたりしてしまいます。

しかし、
そこを考えていても始まらない訳です。

それは、
前述の適当主義で見過ごしていき
ガシガシと作業をこなして前に進んで
フィードバックをもらい改善していくほうが

逆に完璧に近づく速度がアップします。

後からいくらでも改善していけばいい訳ですね

もしあなたが今現在月の収益が30万円で
成功している人が月収100万円だとしたら
その人の真似をすれば同等の月収100万円までは
最短で到達できる訳です。

ビジネスをしていく上で
自分より成果をだしている人に教えをいただくことは鉄板で
その人に背中を任して背中を押してもらい修正する

これは、
人を信じることにも直結するように思いますが
自分で考えるより人の真似をしていき
早く現状から抜け出すための手段です。

成功している人は経験値も高いので
自分の知らない何かしらの気づきを与えてくれる

というお話でした。

まとめ

今回は、
【ノウハウコレクター必見】適当が９割！完璧主義が適当主義に負ける？
について話してきました。

いかがだったでしょうか？

それでは、まとめていきます。

これをお読みになった方で
ノウハウコレクターの方は多分すべてわかっている・・・
そんなふうに思います。

しかし、
収益が出来ないという状況だとしたら・・・

アウトプットが足りてないのではないでしょうか？

あとは、発信あるのみです。

ということで、
今回は以上になります。