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AdobeCreativeCloudは高い?と思う人におすすめする半額で買う方法

今回は、
AdobeCreativeCloudは高い?と思う人におすすめする半額で買う方法
というテーマでお話ししていきます。

まずはじめに、
AdobeCreativeCloudですが、見ての通り
Adobeという会社が提供するCreativeCloudというサービスになります。

わたしは、
広告業界に30年以上寄り添ってきたことから、
このAdobeさんには長期にわたりお世話になってきました。

他の業界だと、
医療関係や音楽関係などに携わってきた人は
知っている人もいるかもしてれませんね

しかし実際には、
AdobeCreativeCloud(アドビクリエイティブクラウド)
の解説からスタートしたほうが良いのではないのか?というぐらい
このサービスを知らない人が多いのかなと存じます。

この記事では、
AdobeCreativeCloudのサービスの価格帯が高い!?と思う人や、
これからAdobeのソフトを使いたい人の為に、

半額(ほぼ半額)で買う方法をお伝えすることは勿論のこと、

念のため、
Adobeという会社からAdobeCreativeCloudのサービスも踏まえて
お伝えしていきたいと思います。

そして、

このAdobeという会社がここまで成長してきたのには
iPhoneでお馴染みのAppleが非常に大きく関わってきたこともあります。

ですので、
そんな昔話についても少々触れながら
お話していきたいと思います。

それでは、いってみましょう!

Adobeのソフトウェアとの出会い

冒頭でも少しお話しましたが、
わたしは広告業界で仕事をしてきたため

初めて手にしたPCは「Macintosh」
現在のAppleが開発したパソコンでした。

そして、

その時代の背景には、
広告業界にある大事件が巻き起こりました。

その事件とは、
その「Macintosh」(以後Macと言います)
と「アプリケーションソフト」の出現で

広告業界を震撼させることとなるわけです。

簡単に言えば、
印刷物を作る上で様々な業者をくぐって作られていたものが、
Macとソフトの出現で、中間工程をすっ飛ばして印刷物が出来上がるということです。

その当時の中間工程を生業にしていた企業は、
数千万・数億円の設備投資をしていたため倒産に追い込まれました。

いわゆる、高額で投資をした設備が、
鉄くずとなったわけですね

そこに関わる小さい会社も連鎖倒産や廃業に追い込まれるなどとなり、
星の数ほどもあった会社が消えて行ったのです。

元々は、
わたしの会社もその中の1社でしたが、

幸いにも、小さい商いが功を奏し
業態転換によって現在も会社は存在しています。

まあ、この当時のことを知っている人なら、

よくご存じの時代革命だと、うなずける出来事だと思います。

先ほどお伝えした、
わたしが初めて購入したパソコンは、
いまでは考えられないぐらいの低スペックで

HDの容量が500MB

内蔵メモリーが16MB

たしか、「Power Macintosh7500」だったかと記憶しています。

そのあと購入した「Power Macintosh9600」は
PCだけで80万円ぐらいだったかと・・・

さらに、当時はソフトウェアも高かったんですよね

そして、
その業界を震撼させたソフトウェアというのが、

今回のお話の根幹となるAdobeの製品、

「Adobe Illustrator」と「Adobe Photoshop」という訳です。

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、
そんな頃(20年以上も前)からAdobeさんにお世話になってきたという訳です。

それでは次に、
Adobeという会社について簡単にお伝えしていきます。

Adobeとは?

Adobe(アドビ)は、
アメリカのカルフォルニアにあるソフトウェア開発をしてきた企業です。

そのソフトの中でも有名なソフトがあります。

「Acrobat PDF」

そうなんです!

Adobeは「PDF」の生みの親なのです。

当時、Apple Computerのスティーブジョブズは、
レーザープリンターの開発に勤しんでいたときにAdobeの技術を知り、
Adobeと手を結ぶきっかけになったとか

そのあたりから、
Adobeがクリエイティブなデザインツールでの
快進撃が始まっていったようです。

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DTPやPostScriptといった時代が到来して、
急展開でデジタル時代革命が起きたことを
今では、非常になつかしく思います。

そして現在の広告業界は、
IllustratorとPhotoshopが無ければ成り立たないですし
ここまでスタンダードになっていくとはまったく想像もしていませんでした。

AdobeCreativeCloud(アドビクリエイティブクラウド)とは?

AdobeCreativeCloudとは、AdobeCCとも言われていますが、
IllustratorとPhotoshopをはじめ、グラフィックデザインや動画編集
さらには、Web関連ソフトなどが使えるサービスです。

いわゆる、
典型的な「サブスクリプション」方式のサービスです。

わたしが、当時使いだした頃は、
CDでの販売のみでIllustrator単体で7・8万円ぐらいで購入し
バージョンアップのたびに2万・3万と追加購入というのが当たり前でした。

それが、オンラインインストールに変わり
さらに、現在のサブスクになったわけですね

そして、現在のAdobeCreativeCloudなら
バージョンアップも価格の中に含まれるため
常に最新バージョンが提供されています。

なお、バージョンアップはPCの環境にあわせて
自分の好きなタイミングでアップデートできますので
自動で強制的にされることはありませんのでご安心ください。

加えて、
古いバージョンと最新バージョンの両方を
併用して使用することも可能なこともメリットです。

さらに、
このAdobeCreativeCloudは、
多数のソフトが使いたい放題になります。

AdobeCCで使えるソフトは、22種類もある!

  • Photoshop
  • Illustrator
  • Acrobat
  • Premiere Pro
  • Dreamweaver
  • Media Encoder
  • InDesign
  • Lightroom
  • Premiere Rush
  • Fresco
  • After Effects
  • Bridge
  • Lightroom Classic
  • Photoshop Express
  • Aero
  • Animate
  • Character Animator
  • Audition
  • Dimension
  • XD
  • In Copy
  • CreativeCloud

AdobeCreativeCloudで使えるソフトは、
なんと22種類(2023年5月)が使えてしまう
お得感満載のサービスです。

そして、
2アカウントまで使用できることもありがたいサービスです。

ここでいう2アカウントとは、
パソコン自体のアカウント認証ですので

例えば、

・わたしのメインで使うパソコンが1台

・パートナーのパソコンがもう1台

というように常時接続はPC2台まで使用できます。

MacとWindowsの2台同時接続でも使用可能です。

ですので、
IDとパスワードで、どのパソコンでも使用可能になり
常時接続が2台と認識していただければ大丈夫です。

ある意味、
友達と半分ずつ出し合って使用することも可能ということですね

AdobeCreativeCloudプランと価格

AdobeCreativeCloudの通常プランは、

「月額 6,480円」です。

現在もわたしはAdobeCreativeCloudに登録し
毎月6,480円を引き落としで使っていますが、

これだけの、ソフトウェアが使用できて
この価格ならお値打ちかなと思ってはいるものの

実は、この22種類のうちよく使っているソフトは
たった3種類というのがわたしの現状です。

もし、Photoshopしか使わないという人なら
「月額 2,728円」で使用できるプランがありますので、
Photoshopの単体プランの方がおすすめです。

例えば、
illustratorとPhotoshopしか使わないのであれば、

illustratorが2,728円で、Photoshopも2,728円なので、

単体購入の方がお値打ちということですね

主観では、
3種類以上つかいたいソフトがあるのならば、
単体よりAdobeCreativeCloudのほうがお得かなと考えます。

とは言え、このAdobeCreativeCloudは、
年一括プランなども用意されているので詳しくは
下記のリンクからご確認ください。

AdobeCreativeCloudを安く買う方法

お待たせしました!

今回お伝えしたい、
AdobeCreativeCloudを安く買う方法は

「デジタルハリウッド」が提供する

\Adobeマスター講座/です。

このマスター講座は、
AdobeCreativeCloudの各種ソフトが学べる講座で、
基礎動画教材(46時間分)がご用意されています。

それに加えてAdobeCreativeCloudの使用権利が
もれなく1年分ついてくるということです。

これから、Adobeのソフトを使用していきたいという人には
打ってつけのサービスなのですね

登録方法も簡単ですぐにスタートできます。

・申し込みをして受講料を支払う(39,800円)
・シリアルコードが送られてくる
・シリアルコードを入力した日から1年間使用できる

ただ、それだけ

で、通常77,760円が→39,980円になるんです。

年間、約49%引きと、ほぼ「半額」に近い価格で
AdobeCreativeCloudが使えるという訳です。

注意することは、
年払いが必須になり、個人での利用に限ります。

支払い方法は、基本的にクレジットカード決済です。

そして、このサービスもいつ終了すかわからないので
検討している人は早めの購入をおすすめします。

今現在、使用している方でも、
講座を見る必要もないのでコチラのサービスに切り替えるのも
裏技的に「あり」ということですね

ただ、現状のサービスが年契約の方は、
途中解約をすると違約金が発生するのでご注意ください。

さらに、
2年目も同じように購入すれば同価格で入手できるようですよ♪

デジタルハリウッドのAdobeマスター講座はコチラから▼

詳しくはコチラ

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参考トップページ

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まとめ

今回は、
AdobeCreativeCloudは高い?と思う人におすすめする半額で買う方法
というテーマでお話ししてきました。

いかがだったでしょうか?

Adobeのソフトって、
やっぱり少々レベルが高いイメージがありますよね

でもその分、他のソフトではできないことも出来る!
ということですね

使えるようになれば、
必ずスキルアップできるので超おすすめです。

わたしは、IllustratorとPhotoshopを
およそ、15世代ぐらい前から使ってきましたが
最強のツールだと俯におちています。

ですので、覚えてしまえば

あなたにとって「強い武器」を手にすることになることでしょう

これから、
Adobeのクリエイティブなアプリケーションを

・使っていきたい人

・現在使っている人

どちらにしても、お得な情報です。

ぜひ、ご活用していただければ幸いです。

ということで、
今回は以上になります。

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PS:いま思えば・・・

AppleとAdobeの株をなぜ?買わなかったのでしょうね

買っていたら・・・(たらればですが^^)

先見の目がある人は、
良い思いをした人もいることだと存じます。

とは言え、

投資はギャンブル!

地道にコツコツとやるほうが
わたしには向いているのだろうな^^

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