今回は、
DRMダイレクトレスポンスマーケティングという不滅の販売方法
についてお伝えしていきます。
DRMって聞いたことありますか?
アメリカ発祥のセールスの型で
140年以上も続く効果的な販売方法です。
D:ダイレクト
R:レスポンス
M:マーケティング
聞いたことある人も多いのではないでしょうか?
実は世の中は、
このダイレクトレスポンスマーケティングで溢れかえっています。
- ネットビジネスに欠かせない
- リアルビジネスでも使用でき
- すべてのビジネスに通用する
そんな不変の販売方法の仕組みを
わかりやすく簡単にお伝えしていきますので
ぜひ最後までお付き合いください。
それでは、いってみましょう!
DRM「ダイレクトレスポンスマーケティング」とは?
DRMという名の不変の戦術、
「ダイレクトレスポンスマーケティング」とは?
宣伝をして、それに対する反応(レスポンス)のあった顧客に
直接(ダイレクト)商品を販売する仕組みです。
【DRMのメリットは?】
- サンプル請求などで反応があった顧客のみにアプローチするため購買意欲が高いリストの確保が作れる
- 多額な広告費をかけずに、ダイレクトメールなどで反応を集めるため小さな会社から個人事業主などにも向いている
DRMは、集客・教育・販売の3つの要素で成立する
DRM「ダイレクトレスポンスマーケティング」は、
3つの要素で成り立っています。
- 見込み客を集客
↓ - 見込み客を教育
↓ - 見込み客に販売
DRMで成果を出すために
顧客に反応してもらい成約につなげる必要があります。
①から順にお伝えします。
見込み客を集客
見込み客の集客は、
どんな方法でどんな反応を取るのかと言う
反応を得るためのフックを決める必要があります。
例えば、
販売しようとしている商品に関係のあるもの
- 期間限定の割引
- 人数限定の抽選
- 無料サンプルをプレゼント
などというキャンペーンを打つことで
商品に興味ある潜在的な見込み客を効率よく集客していきます。
この集客のときに交換条件として
見込み客情報を取っていきます。
- お名前
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 簡単なアンケート
などというこちらの欲しい情報や
相手と連絡を取れるようにしていく訳です。
見込み客を教育
見込み客への教育も、
どんな方法で育成していくかを決める必要があります。
- 電話
- 訪問
- セミナー
- メール
- LINE
などで使ってその企画や商品にあったものを使って
教育を行っていきます。
ここでは教育といっていますが、
あなたとユーザーとの間に
「共感」と「信頼」
を高めていくという訳です。
潜在的な見込み客に対して、
商品の購入の必要性を教育していきます。
この人だったら信頼できる
と思ってもらえるように教育します。
誰もが、
良く知らない人から物を買うより
知っている人や信頼できる相手から購入しますよね
さらに理想的な状態とは、
その商品が良いからではなく
あなた自身を評価してもらって購入してもらうイメージです。
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ここでは、わかりやすく教育と言っていますが、
教育という言葉があまり相応しくないようにわたしは感じます。
教育という言葉より共感とか信頼に言葉を置き換えたほうが
なんとなくですが聞こえがいいですね^^
とは言え、この記事では教育という言葉を使わせていただきます。
見込み客に販売
そして見込み客に販売、
営業でいう最後のクロージングの部分です。
この販売時点では、
見込み客はその商品が欲しくて欲しくてたまらない状態にあります。
なので、
サクッと商品を提示すれば成約する訳です。
この時のテクニックとしては
- 期間限定販売
- 販売数限定
- 購入特典付き
- 分割手数料無料
- 初年度手数料無料
などの演出することにより購買意欲を高める事が出来ます。
主観ですが、ここで理想的な状態と言うのは、
商品を差し出すだけでサクッと無理なく売れていく状態が
1番理想的な状態だと思っています。
ダイレクトレスポンスマーケティングの日常での具体例
ダイレクトレスポンスマーケティングが、
あなたのすぐ近くで行われている事例に基づき
掘り下げていきたいと思います。
【スーパーやお土産屋さんの試食】
スーパーで店員さんが「おひとついかがですか?」とばら撒く試食は
DRMの典型的な例です。
試食したくてお客さんが群がっているとついつい気なってしまう・・・
これがまさに集客です。
それを食べている時に店員さんが「美味しいでしょ」とか
「健康にもいいですよ」とか話することが教育です。
そして美味しいから買ってしまったり
買わないことが罪に感じて買ってしまうのが販売です。
例でいうと、
- コストコの試食
- カルディの無料のコーヒー
- ドモホルンリンクルの無料お試しセット
- 携帯キャリアのアンケート
- ウォーターサーバーの風船配り
これは、
多くの大企業も使っている手法で高額商品にも使えます。
例えば、
ハウジングセンターの無料見学会なども同じで
アンパンマンショーやお菓子を用意して集客をして
制約につなげている訳ですね
みんな、無料で何かをばら撒いていて
めちゃくちゃ稼ぎまくっています。
ネットの世界でも、DRMは相性抜群
ネットの世界でも、
DRMを使っていくことができます。
というより、
みんな使っているのが現状なのです。
当サイトの「メルマガ」も同様で
リストを集めていけば1通のメールで何千人にも情報を届けることができます。
1件1件足を運び訪問をすることがなく、
ましてや門前で断られ、また別のお客様のところに訪問をする
そんな不効率なことをしなくてもいいという訳ですね
さらには、
ステップメールを使っていくことで
DRMを自動化することもできていまいます。
まとめ
今回は、
DRMダイレクトレスポンスマーケティングという不滅の販売方法
について話してきました。
いかがだったでしょうか?
それでは、まとめていきます。
【DRMの仕組み】
- 見込み客を集客
- 見込み客を教育
- 見込み客に販売
DRMは、
世の中に溢れかえっていて企業が儲けまくっている
そして、
一個人が販売することに対しても有効な手段になり
さらに、
どの時代においても相手が人間である以上通用し続ける
不滅の販売方法ということがお解りいただけたでしょうか
この手法を取り入れて、
ガンガン稼いでいきましょう
自由はすぐ目の前にあります。
ということで、
今回は以上になります。