ライティング 初心者(戦略)

【ライティングの勉強】って難しくないの?普段の会話どおりにって!?

今回は、
【ライティングの勉強】って難しくないの?普段の会話どおりにって!?
について解説していきます。

ブログ初心者が1番はじめに
ぶつかる壁として

なにについて書けばいいかわからない・・・

文章の書き方がわからない・・・

これで合っているのか不安・・・

ホントに初めは不安が付きまとって襲ってきます^^

わたしが人一倍そう思ってきた人種です。

なんてったってわたしは、
スキル0から始めましたので!

この記事では、
早く書けるようになるための方法を
簡単にわかりやすく解説していきます。

それでは、いってみましょう!

ライティングは勉強するより、普段の会話どおりに書いてみる

初めて記事を書くとき、
なんかこっぱずかしいというか、なんか不安がつのります ^。

でも、
相手を想像して書くようにすると筆が進むようになりますよ^^

ブログの世界では
よく『ペルソナ』という言葉がでてきます。

ペルソナとは
マーケティング用語で、架空の人物像をいいます。それもターゲット層ではなく、よりリアルな深掘った人物像を指します。

人物像を想定すると非常に書きやすくなりますので
ペルソナを想定して執筆していきましょう。

例えば、
あなたの周りにいる友達や
会社の上司や同僚などと限定すると
かなり書きやすくなるかと思います。

変に考えると筆が止まってしまうので
言葉の使い方や漢字で書くかなどを気にせず
普段の会話どおりに書き進めてみてください。

うまく書こうとするより
気持ちで書いた方が結果として

いい文章になります。

ブログの良いところは、
いつでも「リライト」(記事修正)が可能なところです。

わたしが記事を書くとき意識することは、

ひとりの人物像を描いて
その人だけに書くようにしています

『気持ちが伝わりますように』

と思いながらいつも執筆しています。

お願いだから
最後まで読んで~って^^

ライティングを勉強するのは時間の無駄!?

ライティングを勉強するのは時間の無駄!

無駄!なんてことは間違っても言いませんが

当然ですが、
文章で食っていくなら勉強は必要だと思います。

しかし当サイトでは、
アフィリエイトで収益を上げることが目的です。

そんなところで時間を食っている
余裕はないんです・・・

『考えるより慣れろ』

そして

『とにかく書きまくる』

これしかないんです!

プロのライターもあなたも
もともとのスタートラインは同じです。

とにかく書きまくってください。

絶対に慣れますので^^

そして、
今から話す内容はすごく大事なお話です。

『リライト』

一番大事なのはリライトすることです。

わたしの思うリライトは、
書いた文章を改善するという意味です。文章に磨きをかけていくということです。

収益を上げている
有名なプロのブロガーさんも
リライトは絶対やっていますし大事だと言ってます。

むかし書いた記事を見直すと

なんでこんなこと書いたの?

とか

これって自分が書いたの? 笑

なんて日常茶飯事!

みんな、そんなもんです。

書くときは一気に書いて
後で直せばいいということです。

文章の勉強することを考える前に
質より量をこなして慣れることです。

ライティングの手法を使う

ライティングの勉強に時間をかけるより

・やりながら覚える
・慣れる
・真似る

当たり前のことですが「数」をこなす。

と言いながら、少しアドバイスです^^

ライティングの基本中の基本といえる
手法をお伝えしていきます。

PREP法をおぼえよう

ライティングの手法の一つとして
「PREP法」という手法があります。

PREP(プレップ)法とは、
「Point ・ Reason ・ Example ・ Point」の略です。

これは、
普段の会話にも応用できる手法で
意識の高い系の営業さんとかが営業トークにも使っています。

『結論から先に言え~』みたいな 

  • Point   ⇒ 結 論
  • Reason  ⇒ 理 由
  • Example ⇒ 具体例
  • Point  ⇒ 結 論

例えば、

  • 結 論 アフィリエイトは儲かるからやったほうがいいよ
  • 理 由 だって仕入れもないし商品を紹介するだけでお金が入ってくるんだよ
  • 具体例 人のためになる情報を記事にすれば商品が売れるんだよ
  • 結 論 だからアフィリエイトは儲けることができるんだよ

ってな具合です。

これに肉付けして、
記事に厚みを持たして
書いていく手法です。

では、
例も交えながらお伝えします。

何について書けばいいのかわからない

「PREP法」は、
冒頭の「何について書けばいいかわからない」
については「結論」を先に考えるとスムーズです。

結論とは、
あなたの発信コンセプトです。

  • あなたがいいたいこと
  • あなたが伝えたいこと
  • あなたが教えたいこと

例えば、
「糖質制限ダイエットは痩せれるよ」と伝えたいとします。

ここでPREP法にあてはめてみましょう。

結 論:糖質制限ダイエットは痩せれるよ
理 由:糖類・パン・お米という炭水化物は糖質が多いから太るんだよ
具体例:お肉・野菜・お魚にシフトすると糖質を摂らなくて済むんだよ
結 論:だから糖質制限ダイエットは糖質をカットするから痩せれるんだよ

PREP法を使うとこうなります。

この、
結 論 ⇒ 理 由 ⇒ 具体例 ⇒ 結 論

上記は、単純に短い文章で構成していますので、
この4つの中のひとつひとつにさらに文章に肉付けをして
作っていくと書きやすくなります。

さらに、
具体例はもっと細かく書くべきで
数字を混ぜ込み書いていくとば効果的ですので

ご参考まで。

これで合っているのか不安・・・

「これで合っているのか不安」については

リライトを繰り返す。

ポイントは、
時間をおいてからリライトすると効果的です。

書いた直後にリライトしても見えないことが
短くても、1週間後、1か月後と時間を置いたほうが
気づくことが多いと思いますよ ♪

それでも不安なら誰かに添削を
お願いするのが手っ取り早いですよ

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ライティング手法の種類はものすごく
たくさん存在しています。

しかし、
このたくさんの手法を勉強するより
まずは、数をこなすことをおすすめします。

わたしも同様ですが
どうしても日本人の多くは先にスキルを覚えてから・・・

となりがちです。

とにかく行動して慣れていきましょう!

といいつつも^^

初心者でライティングの勉強をしたい人に贈りたいオススメ本

この本は、
書きながら迷った時の1冊としてオススメします。

ヨッセンスを運営している
「プロブロガーのヨスさん」が執筆している本です。

はっきりいって、
めちゃくちゃわかりやすい!

サクッと読めちゃうので初心者の人にオススメです。

まとめ

今回は、
【ライティングの勉強】って難しくないの?普段の会話どおりにって!?
について話してきました。

いかがだったでしょうか?

それでは、まとめていきます。

  • 普段の会話のように書けばいい
  • 勉強するより慣れること
  • とにかく書きまくる
  • 『PREP法』を使うと書きやすい

ということで、
今回は以上になります。

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